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グルメとグルマン

人は食べることが大好きです。

テレビでもグルメ番組が多くあるのもその為でしょう。

「あの人はグルメだね」という言葉が出てきます。

一方、あまり言葉として出てきませんが「グルマン」という言葉もあります。

その違いは「グルメ」は美食家であり、グルマンは食道楽と分けられます。


料理を食べてみて、素材やその作り方の違いが分かる人がグルメ。

グルマンは美味しい料理を探して食事を楽しむ人です。


料理を仕事としている人はグルメでなければならないでしょう。

厳選された素材の味とその違いが分かり調理にもこだわりがあります。

ワインなどのお酒に関しても微妙な違いが分かります。


しかし私達のように食事を楽しみたい人には「グルメ」は必要ありません。

食事を楽しむ食道楽として「グルマン」でいいのです。


時に顔をしかめながら食事をしている人を見ます。

どの産の肉を使い、油は何を使い、添え物の野菜は有機なのか?

出汁はどこ産の昆布を使っているのか?

そんなことを考えて食べても美味しくありません。

そこそこ美味しければ「美味しいね。美味しいね!」と話しながら食べる方がいいに決まっています。


浅草で有名な天丼屋で食べる天丼も旨いけれど、「てんや」で食べる500円の天丼も美味しい。

1人1万円の寿司屋の寿司も旨いけれど、回転寿司「トリトン」の寿司も美味しい。


食べることの喜び。

それを感じられる今に幸せを感じます。

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執着心

中村元氏の書いた「ブッタのことば」から。

悪魔パーピマンがいった。

子あるものは子について喜び、また牛のあるものは牛について喜ぶ。

人間の執着するもとのものは喜びである。

執着するもののない人は実に喜ぶことがない。


師は答えた。

子のあるものは子について憂い、また牛のあるものは牛について憂う。

実に人間の憂いは執着するもとのものである。

執着するもとのもののない人は憂うことがない。


私達は色々な欲望にさいなまれています。

知らなければ起きない欲望も,知ってしまったから起きます。

その執着心に打ち勝つことが、正しく生きること。

そのように思います。

独立心

以前ある集まりがあり,その中で「独立心を作るために何が必要か」ということが話し合われました。

家庭なのか,学校なのか,会社なのか,社会なのか。

色々な意見が出ました。


子供の独立心を育てるのは家庭で育てるしかないと私は思っています。

しかし現実は子育てを放棄して、子供と仲良い関係だけを作っていく親を多く見受けます。

優しい関係は一見いいように見えますが、それだけでは子供は自立しないし独立心は生まれません。

躾や善悪の考え方などを厳しく教え,時には突き放すことをしなければ、社会人として子供は育ちません。

あたかも姉妹のように、兄弟のように見られることを願っている親がいます。

子供とのもめ事を避ける親がいます。

親がするべき教育を放棄して、学校教育に求めます。

学校は勉学を学ぶところで,家庭教育の代わりは出来ません。


満足に精神的な自立が出来ないまま,学校の成績がいいということで会社に入ります。

結局、会社で人格教育をしなければ使い物にならない。


改めて言いますが,子供の教育は家庭で行われることであり、親の責任です。

子供は「授かり者」ではなく、「預かり者」と考えることが大切です。

生まれた子供は可愛い。

ついペットのように可愛がります。

しかし、いつかは親元から離れ、世の中に出て自立していくことを考えると、それまでの「預かり者」と考えるべきでしょう。


「かぐや姫」という物語はそれを表していると言われます。

ブラック企業

「パワハラ」とか「ブラック」とかの言葉を毎日のように見聞きします。

実際に「パワハラ」「ブラック」と言われる会社はあると思います。

勿論、そうでない会社も多くあります。


ある人がテレビの「下町ロケット」の佃製作所はブラック企業だと言います。

確かに何日も徹夜をして仕事をしている姿を見るとそう言う人もいるでしょう。

しかし、経営者と社員が価値観を共有している会社はブラック問題は起きにくいものです。

なぜなら彼らはそれぞれが同じ目的や目標を目指し,その思いを共有しているからです。

その思いに共有できない人は会社から離れていくでしょう。

無理に共有させるとブラックという意識が生まれます。

思いを共有出来ない人にとっては同じ会社がブラック企業に映るのです。


また、本当にブラックな企業もあります。

その会社に共通しているのは社員を大事にしていません。

社員を愛していないから起きます。

社員の幸せを心底から願っていれば「ブラック」というのは出てこない言葉です。

3カ国旅行

先週の6日土曜日に日本を発ち、昨夜帰ってきました。

スエーデンのヨーテボリに住む娘家族のところに行ってきました。

私達夫婦と私の妹家族、合わせて6名での旅行。


まずはフィンランドのヘルシンキまでJALで飛びそこで1泊。

その後は船や高速列車に乗り継いでヨーテボリへ。

その気になればヘルシンキから直接飛行機で行けるのですが、折角なので船や高速列車を使いました。


ヨーテボリでは娘や孫達と会い、近くのホテルで2泊。

その後は娘達家族も連れてデンマークのコペンハーゲンへ。

ここでも孫達と遊びました。

帰りはパリ経由で24時間以上掛けて帰宅。

長い旅行でした。


私は13年ほど前にもフィンランドとスエーデンに行きました。

その時は福祉財団のツアーに参加しましたので、添乗員さんがいて、移動は専用バス。

点から点を結ぶような旅でした。

今回は全て自分たちが航空券や船、列車、ホテルの予約をしたので、自由に街歩きが出来ました。

街中の移動には地下鉄やトラムという市電を利用しました。


今回3カ国を回って驚いたことを何点か紹介します。

1つ目。

鉄道や地下鉄、トラムに乗る時、改札口がありません。

乗車券を券売機で買って乗るだけです。

駅に着いてもプラットホームからそのまま町中へ行けます。

無賃乗車もあるのでしょうが、時々巡回している検査員に見つかると、高額の罰金を払わなければなりません。


2つ目。これらの国のトイレはほとんどが男女共用です。

男性用、女性用の区別がありません。

日本人にとっては違和感がありますが、これも男女平等の姿なのかもしれません。


ヘルシンキもストックホルムもコペンハーゲンも歩道は石畳。

それも15センチ角の石でスキ間が1センチ以上も空いているので旅行カバンの車輪が挟まります。

乳母車も大変です。

その為か車椅子の人はほとんど見かけませんでした。

日本なら「バリアフリーにするべきだ」と皆が言い出し、すぐ全てをアスファルトにしてしまうでしょう。

フィンランドもスエーデンも2つの国とも福祉の国です。

トラムやバスには乳母車や車椅子用のスペースがあります。

その国が石畳にこだわる。

何か大事な理由があるのかもしれません。


両国とも道端に物乞いがいます。

諸費税が25%なので福祉が行き届いているはずです。

貧しい人への配慮も深いはずです。

ヨーテボリに住む娘婿に、「福祉の国なのに物乞いがなぜいるか」と聞いても分かりません。

物乞いはアラブ系の人が多いようです。


最後にもう1つ。

フィンランドの通貨はユーロー。スエーデンはスエーデンクローネ。デンマークはデンマーククローネ。

それぞれ通貨は違いましたが、3カ国ともキャッシュレスがほとんどで現金は使いませんでした。

なので両替の必要がありませんでした。

屋台でも「Card Only」と表示されています。

何の苦労なく、スーパーや屋台で買い物がカードで出来、キャッシュレスの便利さを実感しました。

ただ家に帰ってきて財布の中を見るとレシートが沢山。

次回の決済日に通帳からいくら落ちるか。

その金額が気になるところです。
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