たらし

「たらし」という言葉は「女たらし」などと使われます。

女性を騙したり、言葉巧みに誘惑して弄ぶことを言います。

いい意味では使われません。

でも「人たらし」「人間たらし」はリーダーとして一番の条件です。

昔のヤクザの親分子分の関係もそうですが、会社のトップの条件でもあります。

またその「人間たらし」は1人に対してでなく、大勢の人をたらし込まなければなりません。


稲盛さんも「社員から惚れ込まれるような社長でなければならない」と言います。

惚れ込んでもらうためには、先に相手を惚れ込むことです。

社員1人1人を好きになり惚れ込むからこそ、惚れられるのです。

好かれる社長になるには、その前に社員を好きになることが大事です。

これが抜けると単に人気取りの行為になってしまいます。


仕事で厳しいことを言っても、社長に付いてきてくれる。

社員が社長に惚れているからこそなのです。

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心の四季

芹洋子さんが歌う「四季の歌」という歌があります。

たまたまネットを見ていると、鮫島輝明さんという人が書いた「心の四季」という詩がありました。

春: 人に接する時は温かい春の心

夏: 仕事をする時は燃えるような夏の心

秋: 考え、思索する時は澄んだ秋の心

冬: 自分に向かう時は厳しい冬の心

さて自分はどうなのだろうか

自問させられる詩です。

東京と地方

新聞を見ているとよく討論会や講演会などの告知が載っています。

各種展示会も頻繁に開催されています。

有料・無料色々ありますが、そのほとんどの開催場所は東京です。

大手企業の経営者や有名評論家や作家などの話が無料で聞ける会もあります。

以前東京勤務の時は時間を見つけてはよく聞きに行っていました。

その時に聞いた色々な人の話はよく覚えています。


札幌にいると余程でない限り出かけて聞きに行きません。

地方と東京の格差は情報の格差、そしてビジネスチャンスの格差になるのかもしれません。


しかし地方にいてもビジネス情報やチャンスを求めて上京する経営者はたくさんいます。

以前にも書いたかもしれませんが、調剤薬局チェーンのアインファーマシーズ等を創業したアイングループの大谷喜一さんは、会社がまだ小さい頃、毎週のように上京して情報取集や人脈作りをしたという話を聞きました。

その母体である株)アインホールディングスは年間売上2,300億円を超す東京1部上場の会社になっています。


東京にいるとつい「いつでも行ける」「いつでも聞ける」「いつでも見れる」

そんな気になり、せっかくの機会を失っていることがかもしれません。

東京にいても、地方にいてもやはり志の有る無し、またその高さが結果を生むのでしょう。

これは私の反省です。

札幌の農業

先週、「札幌の農業を学ぶツアー」というイベントに参加してきました。

朝8時30分にバスで出発し、札幌市内にある農家などを訪問。

トウキビやさつまいの収穫体験、それに蕎麦打ち体験もあり、内容の濃いツアーでした。


移動するバスの中では札幌の農業実態の説明がありました。

札幌の人口は200万人弱の都会ですが、農家もあります。

しかしその耕地面積は年々減少しています。

平成2年には4,564haあった耕地が、20年後の平成22年には2,002haと半分以下になっています。

農業産出額も平成2年度は99億7千9百万円だったのが、15年後の平成17年度には40億2千2百万円と4割近くに減少しています。

農家戸数は平成22年度現在で993戸ですが、専業農家は全体の3割の293戸、あとは兼業農家です。

農家戸数の減少の原因には高齢化、農業所得の伸び悩み、それに伴い後継者が少なくなっているという理由があるそうです。

また市街化調整区域にある農地が将来、市街化区域になり住宅地として売るのを待っているという農家もあるようです。


今回訪問した農家は専業農家であり、懸命に作物の改良にも取り組んでいました。

このような頑張る農家が報われ、若い人が農業をしたいと思う農業構造の新しい仕組み作り。

その為には農地法の抜本的改革も必要かと思っています。


一方、北海道全体で見ると、カロリーベースですが食料自給率は北海道全体で208%(26年度概算)となっています。

大都会の東京や大阪は1%、神奈川も2%です。

いかに北海道の食料貢献度が高いことか。

益々農家の所得がもっと多くなることこそが大事だと思います。


このツアー出発場所が札幌JA北農ビルでしたが、大きく立派なビルでした。

農家の所得が低いままなのに・・・・・・・

そんな思いも感じました。

少数精鋭

会社経営において「少数精鋭」がいいという話をよく聞きます。

確かに無駄に人が多いよりはいいのですが、その「少数」とはどの程度を言うのかが問題です。


ある社長も「少数精鋭がいい」と言っていたのですが、幹部の1人が病気になり、急遽長期入院となりました。

1人の離脱により、途端に会社の運営に支障をきたしました。

他の社員は一杯一杯で仕事をしていたので、手が回りません。

幹部がいなくなったのですから、急遽人を手当てしようと思っても簡単に補うことは出来ません。

結局業績は低迷してしまいました。


少数精鋭の会社にするには、1人が何役もできる会社体制を作らなければなりません。

また小さい会社であれば、社長が欠員補充に入るのは当たり前です。


適正な社員数はどの程度なのか。

常に考えていなければならないのも社長の仕事です。
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