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エコな生活

モノを大切に。日本では昔から言われていたことです。
でも、ある時から「消費は美徳」などと言われ、「買っては捨てる」ことを繰り返してきて、その結果経済が拡大しました。

現在は「エコ」と言われ、それに伴い新製品が生まれています。
CO2排出権というものも商品として考え出されています。

現在大事なのは、昔から言われている「モノを大切に」という考え方です。
ノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんは日本の言葉の「モッタイナイ」という言葉を「環境を守る言葉」として提唱しています。

「モノを大切にする」ということは、我慢して、質素に暮らすということではありません。
逆にリッチに暮らすということです。
「いいモノを買って長く使いましょう」ということです。

1万円の時計を何度も買うより、高くても自分が気に入って、長く使える時計を買うべきです。

100円ショップでも売られている料理用の道具より、柳宗理がデザインしたものはいかがですか?
柳宗理がデザインのレードは2000円ですが、丈夫でデザイン性に優れています。
料理を作るのが楽しくなります。

「安いニトリの椅子を買って、飽きたら捨て、新しいのを買う」より、「価格が高くても、座り心地がいい椅子を買い、長く使う」方が生活が豊かになります。

材料費は、安い製品も高い製品も若干の違いはありますが、売値ほどの価格差はありません。
製造会社も安いものを10個売るより、高くて利益率の高いものを1個売った方が儲かります。

そして何より、捨てられるものを大量に作るより、少量で長く使われるものを作る方が環境に優しいのです。

食卓用の椅子1脚はニトリでは8千円~1万円位からあります。
私が気に入っているウェグナーデザインの椅子や、松本民芸家具の椅子は10万円程します。10倍です。

使われている木材の材質は違います。
材料費は違いますが、10倍も違うことはありません。

使われている材料は木材です。
木が家具用に育つには50年以上の年月がかかります。
それを山から切り出した丸太を製材所が製材し、乾燥し、それを板材、角材にして出荷します。
家具会社は作る家具に寸法を合わせて板材・角材の厚みを削り、端を切り落とします。

結局、丸太から家具にされるまでに、3分の2くらいは捨てられます。
50年もかけて育てた木材も使われるのは、たった3分の1。

安い椅子も同じように作られます。

安いからといって買い、飽きたら処分するということは、いかに無駄で、環境に良くないかがわかると思います。

高くても、気に入った家具を買い100年持たせる方が環境に優しいです。
ヨーロッパではおばあちゃんが使っていたチェストと孫娘が使っているという例がたくさんあります。

結果、いい家具を長く使うのは、環境に優しいばかりでなく、家計にも優しいことです。

物を大切に長く使い、気に入ったモノに囲まれることは、余裕が生まれる贅沢な生活です。
柳宗理のレードル柳宗理のレードル

松本民芸家具キャプテンチェアー松本民芸家具のキャプテンチェアー
ウェグナーの椅子ウェグナーのY-chair


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テーマ : 環境ビジネス(エコ×ビジネス)
ジャンル : ビジネス

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