「就職」について考える

今回は「起業」とは違う話をします。

今朝の日経新聞の別紙に「日経就職ナビ」というものが一緒でした。


そこには来年卒業予定の大学3年生を対象としたアンケートの結果掲載されています。

人気第一位は「東京海上日動火災保険」二位は「三菱東京UFJ銀行」と続きます。


私の学生時代は「日本航空」がトップに来ていたと記憶しています。

現在の「日本航空」を見ると隔世の感があります。


先日テレビを見ていたら「国際教養大学」という、秋田にある大学が取り上げられていました。

就職率がほぼ100%の大学で、その授業風景が紹介されていました。

秋田にある公立大学ですが、教授は外国人が多く、授業は英語で行われます。
授業について行くのが大変で、大学の卒業率は47%だそうです。


勉強の仕方は従来の日本の大学と違い、アメリカの大学そのものです。


今もそうでしょうが、私の学生時代もそれほど勉強しなくても、ほとんどの人が卒業できました。


大学4年生の時、アメリカの「オクラホマ大学」に形だけ留学ということで行っていました。

その時知り合った日本人の大学生活を見ていると、勉強中心の生活でした。

大学への出席率、テストの結果によって落ちこぼれていく大学生が多い中、彼は懸命に勉強して卒業しました。

同じ大学生でありながら、その真剣さは大したものでした。

私の学生生活を振り返ってみると恥ずかしい限りでした。


今、日本では大学生の就職難が問題になっています。

ここで改めて企業側の採用姿勢の変化に注意する必要があります。

以前、企業は「100名採用する予定」を立てると、100名採用しました。


今は、ある程度の「レベル」の学生を採用することに主眼を置いています。


当初計画で100名予定でも、「レベル」に達せる学生がいなければ、80名でもいいのです。

人数が足りなければ、「レベル」に達した人を中途採用します。

以前のような「自前主義」にとらわれません。


企業側の採用姿勢は「数」から「質」に確実に変化しています。

大学も、学生もそれに気付き対応していかなければなりません。

有名大学さえ出れば就職できる時代ではなくなっています。


「国際教養大学」のような大学がますます注目されてくると思います。


参考
国際教養大学のHP:http://www.aiu.ac.jp/japanese/

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