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「商い」

先日上京した時、浅草寺へ行ってきました。

日中は別件があり忙しいので、朝の9時頃お参りに行きました。

私は以前から浅草寺と、その界隈が好きで、上京すると必ず行きます。


浅草寺の参道には仲見世が並んで、何時も観光客でにぎわっています。


今回私が行った時は朝の9時ですからまだ観光客もまばらで、店も開店の準備中でした。

仲見世を歩きながら、改めて考えることがあります。



小さな店でも、こんなに観光客が来るのだから、沢山儲かっているのでしょう。

儲かる仕事をするのは嬉しいモノですが、し続けると言うことは結構大変なことではないです。



朝から晩まで同じことを繰り返しますから、1年や2年ならいいでしょうが、5年10年と経つといくら儲かっていても飽きてくるものです。


仲見世は常連客は少なく、毎日違うお客様相手なのだけれど、毎日の仕事に飽きてきます。

儲かっていない時はそんな余裕はありませんが、儲かっているから起きる心境です。


それでも同じ仕事を親子代々続いている店もあります。

それは昔から言われるように、商売は商い(飽きない)なのでしょう。


時として、飽きに我慢できず、安易に新規事業とか事業拡大をすると、失敗し、儲かっている店さえ手放すことになります。


ここで重要なのは、商売の目的が明確かどうかです。

新規事業をするにしても、事業拡大するにしても、もっと儲かりたいとか、面白いことをしようと思うと失敗します。

お客様のことを第一に考え、お客様の為に事業を展開すれば成功の確率は高くなります。


老舗とは飽きずに商いをし続けたから、生き延びて来れたし、お客様のことを第一に考えたから常に工夫を考えてきました。


老舗と言えど、変化しなければ生き残れません。変化するのはお客様を考えた上で変わるのです。

お客様は時代と共に変化します。

お客様の変化を一歩先に感じ取り、店も変化するのです。

お客様を忘れた時はどのよな店、会社でも生き残ることはできません。

老舗は昔から事業の目的である「掟」(おきて)を明確にして来ました。

あの「虎屋」にも「掟書」と言うものがあるそうです。



最後に残念なことが一つ。
浅草に来るといつも食べていた「大黒屋」の天丼が今回は食べれませんでした。
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テーマ : ☆経営のヒント☆
ジャンル : ビジネス

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