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隠れた高収益会社

昨夜、盛和塾札幌の勉強会がありました。

「我が経営を語る」というテーマでA社のK社長が話しました。

1時間30分にわたりましたが、大変興味深く聞きました。

経営するに大変参考になる話でしたので、その一部をご紹介します。



1984年に32歳の時7人で起業しました。

K社長は当初部長でしたがその後、常務、専務、そして社長となりました。

盛和塾には14年前に入塾し、「稲盛経営者賞」も受賞しています。



A社は従業員100名、関連会社も入れれば130名の会社です。

仕事の内容は主に港湾整備コンサルタントの仕事です。


A社の売上の利益率も高く、以前は経常利益率は20%、現在でも10%以上あります。

従業員の待遇も良く、ボーナスは年間一般社員は4カ月分、課長クラスは6カ月、部長クラスは8カ月です。

今の不景気の時代では特筆すべき会社です。

社員は専門技術者が多く、博士号を持っているものも多数います。

会社からアメリカやデンマーク等の大学への留学制度もあり、多くの人が行っています。

そのかわり仕事は厳しいみたいです。



K社長は第一に人、第二に人、人が財産と言います。

常に優秀な人材を求め、南は九州など日本中から集めています。


K社長が話した中で、私が心に残った言葉をご紹介します。

「どの山に登るか、これが決まれば半分登った様なモノ。ただし、山は手稲山か、羊蹄山か、富士山か、エベレストかによって、装備が違ってくる。手稲山に登る装備で、エベレストは登れない。」(手稲山は札幌近郊の山)

「誰と登るかも大事。信頼できる仲間と登ること。落ちていく人間は引き留めない。」

「会社とは夢で始まり、情熱で大きくなり、責任感で安定し、官僚化でダメになる」

「しつこく、しぶとく、したたかに」


K社長によるとA社は漁港に関してのコンサルタントでは世界一の技術と能力を持っていると言います。

尖閣問題で領土問題が取り上げられていますが、沖ノ鳥島も重要な領土です。

この沖ノ鳥島の面積を増やす方法があり、今その研究を進めているそうです。


島は人工的に作ってはいけないそうですが、潮流やサンゴなどを使って自然に砂が集まり、島が大きくなる方法があるそうです。

A社の技術ではそれが出来るようです。 

益々A社の事業が拡大していきそうな勢いです。



不景気だと言われる北海道、札幌の中にもしっかり経営し、利益を出している会社があるのです。

景気が悪い会社は「儲かってない」と大きな声を上げます。マスコミもそれを取り上げます。

しかし儲かっている会社は「儲かっている」とは言いません。


大きな声を聞いて「どこもかしこも不景気だ。自分の会社も仕方がない」などと思っている社長もいます。

でも身の回りには、しっかり儲かっている会社、しっかり経営している社長がいるのです。

そんな会社を見習って頑張りましょう。

昨夜は大変有意義な勉強会でした。 
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テーマ : ☆経営のヒント☆
ジャンル : ビジネス

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