人を喜ばせる「アピール」力
昨夜、私が卒業した札幌西高の同窓会があり、出席してきました。
私と同期の参加者は少なかったのですが、久しぶりに会い、話し、飲み過ぎました。
同窓会を運営する幹事は決まっていてなぜか毎年47歳の期の人達が担当していきます。
幹事の人達は1年間企画して、当日も走り回っていましたが、残念ながら少し盛り上がりに欠けました。
ほぼ毎年参加していますのでわかりますが、最近の私たちの同窓会はその傾向にあります。
私が年をとってきたせいもありますが、私が見るに、幹事の人達の運営の仕方が「自分たちが楽しむのを第一」にしているように感じられました。
勿論何をするにしても第一に自分たちが楽しくなければならないと思っています。
自分達が楽しくなければ、ほかの人に楽しさを伝えることはできません。
でも、最近は自分達が楽しむだけで終わっているように感じます。
テレビを見ていても、タレントさん達が自分たちで楽しんでいるのを、視聴者はただ単に見ているだけです。
それも芸を見せているのではなく、単にドタバタを見せているだけ。
何をするにしても他の人に影響を与えようとするなら、第一に自分達が楽しいと思い、その楽しさをどのように相手に「アピール」するか、この「アピール」力が重要です。
商売をする時もおなじです。
なぜ自分はこれを好きになり、お客さまに勧めるのか、その商品の魅力、使って楽しいこと、嬉しいことを伝えることが出来なければ売れません。
自分達がいくらいいと思っていても、本当にお客様はいいと思っているのか、自分達だけれいいと思っているのではないか、客観的に見れる視点を持ち、結果本当にいいモノだったらどうアピールするかが重要です。
IT時代の現在は以前と比べアピールする手段は増えました。
ツイッタ―、ブログ、メールマガジン、USTREAM(ユーストリーム)、youtube(ユーチューブ)等多いです。
でも、アピールする時、それらの手段に頼っているだけでは、相手に届きません。大切なのは「訴える心」です。
わら半紙に手書きで書いたチラシで、お客様を増やしたお店もあります。
自分達の店をなぜ開店させたのか、それを夫婦2人でどのような気持で仕事をしてきたかを綴った一枚の白黒のチラシでお客様に感動を与え、店のファンを作りました。
心の込めて訴えると同窓会でも、そして仕事でも感動を与えると信じます。
私と同期の参加者は少なかったのですが、久しぶりに会い、話し、飲み過ぎました。
同窓会を運営する幹事は決まっていてなぜか毎年47歳の期の人達が担当していきます。
幹事の人達は1年間企画して、当日も走り回っていましたが、残念ながら少し盛り上がりに欠けました。
ほぼ毎年参加していますのでわかりますが、最近の私たちの同窓会はその傾向にあります。
私が年をとってきたせいもありますが、私が見るに、幹事の人達の運営の仕方が「自分たちが楽しむのを第一」にしているように感じられました。
勿論何をするにしても第一に自分たちが楽しくなければならないと思っています。
自分達が楽しくなければ、ほかの人に楽しさを伝えることはできません。
でも、最近は自分達が楽しむだけで終わっているように感じます。
テレビを見ていても、タレントさん達が自分たちで楽しんでいるのを、視聴者はただ単に見ているだけです。
それも芸を見せているのではなく、単にドタバタを見せているだけ。
何をするにしても他の人に影響を与えようとするなら、第一に自分達が楽しいと思い、その楽しさをどのように相手に「アピール」するか、この「アピール」力が重要です。
商売をする時もおなじです。
なぜ自分はこれを好きになり、お客さまに勧めるのか、その商品の魅力、使って楽しいこと、嬉しいことを伝えることが出来なければ売れません。
自分達がいくらいいと思っていても、本当にお客様はいいと思っているのか、自分達だけれいいと思っているのではないか、客観的に見れる視点を持ち、結果本当にいいモノだったらどうアピールするかが重要です。
IT時代の現在は以前と比べアピールする手段は増えました。
ツイッタ―、ブログ、メールマガジン、USTREAM(ユーストリーム)、youtube(ユーチューブ)等多いです。
でも、アピールする時、それらの手段に頼っているだけでは、相手に届きません。大切なのは「訴える心」です。
わら半紙に手書きで書いたチラシで、お客様を増やしたお店もあります。
自分達の店をなぜ開店させたのか、それを夫婦2人でどのような気持で仕事をしてきたかを綴った一枚の白黒のチラシでお客様に感動を与え、店のファンを作りました。
心の込めて訴えると同窓会でも、そして仕事でも感動を与えると信じます。
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