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贈り物

昨日私が運営するレンタルオフィスに入居している女性から「たんかん」を1箱いただきました。

皆さんは「たんかん」という果物をご存じでしょうか?

私は知らなかったのですが、箱の中に「奄美ブランド果実」とありました。

無農薬・有機栽培で育てたと書いてあります。

オレンジのような形ですが、食べると全然酸っぱくなく、甘くその上大変ジューシーで大変美味しいです。

その「たんかん」をオフィスに入居している皆さんに食べていただこうと、箱ごと置いておいたのですが、私が食べ過ぎたせいでしょうかアッという間になくなりました。


私のところには時々贈り物が届き、その都度皆さんと食べます。

贈り物の多くはきれいな包装紙に包まれていて、私は破るのがもったいなく、カッターナイフなどを使いきれいに剥がします。

さてその剥がした包装紙はどうするかというと、結局きれいにたたんで捨ててしまうことが多いです。

それならバリバリと破いて、中身を出してもいいのでしょうが、なかなか心理的にそうは出来ません。


この日本人の心理について書いてある本があります。

「政治と秋刀魚」という題名でジェラルド・カーティス氏が書いた本に

「プレゼントをもらえばアメリカ人は包み紙を破って中身を出す。

日本人は中身だけが大事ではない。包装紙を丁寧に取って折りたたんで、箱を破らず中身を出す。

要するに日本人にとっては、全部が『中身』である。」と書いてあります。

読んでなるほどと納得しました。

映画などではアメリカ人はプレゼントをもらうとその場で破いて中身を確認し、喜びを表します。

もしもその時、それをきれいに包装紙を開いて、5分も10分もかかって開けたのでは、目の前に居る送り主がイライラしてしまうのかもしれません。

日本人は受け取っても開けずそのまま持って帰り、後から開けます。

包装紙も含めた全部が「中身」だからなのでしょう。


結婚式や法要の時、祝儀袋や不祝儀袋を出す時も、袱紗に包んで出さないとマナー違反だと言われます。


だた、最近日本のこの独特な感情は薄れてきているのかもしれません

ダメという訳ではありませんが少し考えるところです。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

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