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魔法使いの少年

昨日の新聞にACジャパン(旧称:公共広告機構)の広告が載っていました。

見た方も多いと思います。


「魔法使いの少年」という題名で文章が掲載されていました。

「押しボタン式の信号が赤に変わり、私は車を停めた。

『間が悪いな・・・』

その時突然、魔法を掛けられた。

横断歩道をわたり終えた男の子が、こちらに向かって、ていねいに頭を下げたのだ。

少年の『ありがとう』のおじぎは、私を、対向車の人を、一瞬にして笑顔に変えてしまった。」

この文章はACジャパン作文コンクールに応募してきた作文だそうです。

「魔法使いの少年」という文章は読む人を一瞬にして優しい気持ちにさせます。


このように信号をわたってお辞儀をする子は実際私も見たことがあります。

でもこの作文を書かれた人の様なピュアな気持ちが無かったせいか、これほど感動的な思いはしませんでした。


家庭の教えなのか、学校の教育なのか判りませんが、そのように教えてもらったことを、実行しているのでしょう。

教える側は教えてその通りさせる。

子供は理屈より、教えられた大切なことを実行する。

これが教育の基本です。

小さい頃に教えられたことは、その人格形成に大きな影響を与えます。


私も小さい頃、祖父から地獄の絵を見せられ、「悪いことをすると地獄に落ちるぞ」と言われ、夜は怖くて寝れなかったことを覚えています。

その後悪いことをすると地獄に落ちるという思いは常にありました。


「成功への9ステップ」などの本を書いたジェームス・スキナーさんは本の中に、6歳の頃母親に連れられて元ヘロイン中毒者のところに連れられて行かれたと書いています。

1回その悲惨な実態を見てしまえば、麻薬などに魅力を感じたりすることは無くなると書いていあります

これは母親の子への教育の1つです。


小さい頃に学んだことはその人の人生に大きな影響を及ぼします。

「鉄は熱い内に打て」と言われます。


改めて小さい頃の教育の大切さを教えられた新聞広告でした。
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