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鹿の角と革

昨日相談にのって欲しいと来客がありました。

エゾシカの角や革を使った商品作りについてです。


エゾシカの角はナイフの柄やハンガーラックなどに使われることはあっても、ほとんどが捨てられているそうです

鹿革もあまり利用されていません。

相談者はその利用方法として、角を輪切りにしてアクセサリーやお守りを作ろうとしています。

話を聞いていくと、誰がターゲットなのか、どの様に売っていくのかが決まっていません。

そこは大事なところです。

お客様が買いたいと思うような価値、意味づけを明確にしなければ買ってくれません。

また売値、その材料費・手間賃の計算は?となるとまだ出来ていません。

不要として捨てられる角や革の再利用を考えるのはいいのですが、思いばかりが先行しているようです。

起業を考える、新製品を作るという時、自分の思いが強ければ強いほど、意識してそれを押さえなければなりません。

お客様は本当に欲しがるのか、欲しがるとすればどのような人か、男か女か、中高校生か、それとも既婚者か。

欲しいと思われる人を絞り込み、その人をイメージして商品作りをしなければ、売れず単に自己満足だけで終わってしまいます。

相談者は改めて商品作りを企画するようです。


ところで鹿の革の再利用についてですが、「なめし」の技術は北海道には無いようで、本州の業者に依頼しないとダメだそうです。

今北海道ではエゾシカ肉の商品化を進めています。

それに伴い生まれる革の利用も自分達で出来るようにしなければなりません。

早くその技術を導入して革の製品・商品作りしていかなければなりません。

それによって、エゾシカを使った北海道産物の育成になります。


鹿革の中に、フェルトのように肌触りがいいセーム革があります。

眼鏡拭き、レンズ拭きに使われます。

私の個人的な希望ですが、このセーム革で作られた、デジカメ入れの袋が欲しいと思っています。

今のデジカメは小さく携帯に便利です。

でも鞄に入れて置くには擦りキズが心配です。

専用のカメラケースもあるのですが、固くてかさばります。

そこでフェルトのように柔らかく、破れに強いセーム皮で作った信玄袋に入れると鞄の中でも邪魔にならず使いやすいはず。

そんなセーム皮で作られた「デジカメ袋」があればすぐ買います。

1500円位がいいところかな?
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テーマ : 社長のブログ
ジャンル : ビジネス

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