盛和塾世界大会

15日から東京に来ています。

2日間にわたり盛和塾世界大会に参加しました。

8人の社長による経営体験発表があり、最後は稲盛さんの塾長講話で終わりました。

「盛和塾でいかに学ぶかーフィロソフィを血肉化するー」という題名での話です。

以下はその話の内容です

この会は異業種交流会のように和気藹々と楽しくすることが目的であってはならない。

会社の業績を伸ばすという実績がなければ入塾の意味がないと、少し仲良しクラブ的になっている現状を指摘していました。

またなぜ会社の業績を伸ばすかというと、第1に従業員の幸福のため、第2に利益を上げ、税金を納めること。

それが社会貢献になるのだと言います。

そのため、学んでいるフィロソフィを観念的な話ではなく、自分の血肉化することが大切。

会社にいくら素晴らしい経営手法があり、技術があっても、フィロソフィがなければ砂上の楼閣となってしまう。


学びの3つのステップも話してくれました。

第1のステップ
「必死に一生懸命働く」これが基本。

経営者は必死に働くこと。

第2のステップ
「社員を説得し、惚れさせる言葉を学ぶ」

そのために社長は勉強しなければならない。

社長に惚れ、尊敬されなければ社業は伸びない。

第3ステップ
「「損益計算書を使いこなし、フィロソフィーを数値に落とし込む」

損益計算書は飛行機のコクピットの計器盤と同じ。

パイロットは計器盤を見ながら飛行機を操縦します。

社長は損益計算書を見て、業績が悪いのは何が足りないかを理解する。

それがフィロソフィと関連してくるのです。

そして分かったつもりになってはいけない。

愚直に学び続ける姿勢こそ大切。


最後に東芝を例に話されました。

東芝の経営者は損益計算書を読みこなすことができなかったのではないか。

そうでなければ、あれほどひどい経営にはならなかったはず。

そして経営者としてのフィロソフィ欠如を指摘していました。


稲盛和夫さんは83歳になりながら、2日間最後まで常に中心になり話をされていました。

見ていて、少し体力の衰えが心配です。
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