昔の親

先日私より一回りほど若い経営者と話した時、2人同感したことがありました。

以前にも書きましたが、私は若い頃1人でアメリカに行きました。

父からの条件は旅行業社を使わず全て自分の手で手配・予約し旅することでした。

今のようにインターネットも携帯もない時代、限られた情報の中での旅行。


先ほどの若い経営者も同じような経緯でアメリカに行ったそうです。

そんな話をしている時、当時の親の気持ちを推測ってみました。

知り合いもツテもないアメリカに子供を1人旅たたせること。

ものすごい不安を持っていたのではないでしょうか。

自分に置き換えてみて、同じようなことを子供出来るであろうか?

心配で心配で、子供にそのようなことをさせることは出来ないのではないでしょうか。

それでも私達の親は子供を送り出しました。

その時の親の心の内を考えてみました。


親は子供が心身ともに成長することを期待します。

同時に、子供に降りかかる危険から守ろうとします。

子供に危険なことをさせたくないという思いは、子供に万が一のことがあった時、その子供がかわいそうという気持ちがあります。

それと同時に、親として心配する自分の姿に堪えられないという思いが強いのではないでしょうか。

「心配する自分」になりたくないのです。

子供のことより、自分への気持ちが先に立っているのです。

手元に置いて危険なことから避ける。

その方が安心だから。

でもそうすると、子供は親離れできず、親も子離れできない関係になってしまいます。

本当に子供の成長を願うのであれば、心配する自分の気持ちを押し殺さなければなりません。

気持ちを押し殺して、子供に成長の機会を与える。

そんなことが私達の親は出来ていたのです。

その点において2人同感しました。
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