お母さんをパチンコ屋に連れて行く

以前に紹介しました、稲盛和夫さんの本「ごてやん」の中に、心に残る話がありました。

「もしも今、母が生きていたら・・・・

そんなふうに夢想してみる。

田舎の家のちゃぶ台の前に座り、母が作ってくれる美味しい味噌汁や魚の干物を食べさせてもらえたら幸せだ。

母と今もし一緒にどこに出かけられるとしたら、鹿児島に帰り、パチンコ屋へ連れて行ってあげたい。」


稲盛さんが京セラの社長と大成された頃はお母さんの毎日にも余裕が生まれました。

お母さんは小遣いができるたびにパチンコ屋に行くのを楽しみにしていたそうです。

稲盛さんも鹿児島に帰るとその度に一緒にパチンコ屋に出かけたようです。

そんなことから、今お母さんが生きていたらパチンコ屋に連れて行ってあげたいというのです。

パチンコをするお母さんをお父さんは面白くなかったようですが、稲盛さんはお母さんがしたいことをして上げました。

世間体も気にしなかったのです。

稲盛さんは本当に「お母さん子」だったのでしょう。


私の父も「お母さん子」だったようです。

先日、妻が生前の私の母から聞いた話だと言って教えてくれました。

祖母が同居していた時、祖母の部屋と父母の部屋とは居間を挟んで向かい合わせにありました。

父は寝る時、祖母が寂しがらないようにと、2つの部屋の引き戸を少し開けて寝たそうです。


ともにお母さんを大事にする話。

そんな話を聞いて、ほのぼのとした気持ちになりました。
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