高齢化社会

歳をとると、最後の時の覚悟について考えます。

どう死ぬかを考えます。


先日、日経新聞に「望まないケア意思表示」という表題で、これからの日本の高齢化社会について書かれていました。

その中に65歳以上の認知症患者は9年後の2025年に約700万人。

高齢者の5人に1人が発症する。

介護人材は2035年には68万人不足するという予想数字が算出されています。


その記事の中に国際医療福祉大学の高橋教授の興味ある話が載っていました。

「現在の介護施設側は明治・大正時代型のサービスを続けている。

自ら食べれなくなった人に食事介助で食べさせる。

飲み込めなくなったら直接栄養を入れる胃ろうをつくろうとする。

今はそれも変わろうとしている。

そのような事を望まない人は『食事介助はいらない』『延命治療はいらない』と声を上げなければならない。」と述べています。

教授は1990年代に北欧で現地調査した時の事も述べています。

「当時すでに、介護施設に寝たきりの高齢者はほどんどいなかった。

自分で食べれなくなったら死ぬという考えが広がっていたから。

その代わり、高齢者が食べ物を飲み下す事を訓練し、トイレに連れて行く。

これらが自力で無理になったら自然な形で看取る。

高齢者は寝たきりになる前に、静かに息を引き取って行く」

これから日本にも、この様な考え方を広め、仕組みを変えていく事が大切だと思います。


私たち夫婦も既にお互い延命治療拒否を言い合っています。

だから動けるうちに楽しい事をたくさんしています。

これからも。

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