心の石を磨く

今朝の新聞やテレビの報道でイチローが日米通算4257本のヒットを打ったとのニュースが流れています。

嬉しい限りです。

毎日新聞に野球「侍ジャパン」の監督である小久保さんの話が載っていました。

それを紹介します。

「1995年にパ・リーグの本塁打王になった時、勘違いして、てんぐになった。

そのため翌96年のシーズンに入ると成績は散々。

一方でイチローは3年連続の首位打者にばく進していた。

その年のオールスターゲーム、外野を2人でランニング中にイチローに聞いた。

『モチベーションが下がったことないの?』

するとイチローは私の目を見つめながら『小久保さんは数字を残すために野球やっているんですか?』と言った。

『僕は心の中に磨き上げたい石がある。それを野球を通じて輝かしたい』

自分はなんと恥ずかしい質問をしたのかと、顔が赤くなった。

彼の一言で『野球を通じて人間力を磨く』というキーワードを得た。

それ以来、イチローと食事に行く時は手帳を横に置いて、気になった言葉をメモしている。

例えば『準備の準備』という言葉。

準備に入る前に、その準備をする。

それほど自己管理が徹底しているからこそ、レギュラーでなくなった今でも、パッと試合に出た時にあれだけ打てる。

試合に出て当たり前だった選手が出られない葛藤は計り知れないはずだが、それでも準備を怠らない。」

そして小久保さんは次のように言っています。

「人間は『この人には勝てない』と思った時に初めて謙虚になれる。

イチローは2歳年下だけれども、私にとってそういう存在だ。」


年下のイチローの言葉を素直に聞き入れた小久保さんもすごいと私は思います。

だからこそ侍ジャパンの監督に任命されたのでしょう。


この小久保さんの言葉、私の「銘肝録」に書き入れておきます。

それにしてもイチローの「心の石を磨く」という言葉、稲盛さんが言う「魂を磨く」という言葉。

同じことです。

改めて感じるものがあります。
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