基礎的研究

今年のノーベル医学生理学賞に大隅良典・東京工業大栄誉教授が選ばれました。

大隈教授で日本人のノーベル賞受賞者は25人になります。

これからも日本からノーベル賞受賞者が輩出されるか。

気になるところです。


今の日本人のノーベル賞は20年、30年前の研究に対しての評価です。

地道で独自な基礎的研究が30年後に日の目を見たのです。

それに対して現在はどうでしょうか。

科学の基礎的研究より応用研究の方に重きが置かれているのが大勢です。

そのため20年後を不安視する声があります。


実業界でも同じことが見受けられます。

自社で地道な独自研究をして新製品商品を出すという、かってのソーニーのような企業が減っているように思います。

自社にない技術は手っ取り早く、パテントを購入したり、資金があればM&Aで会社ごと買ってしまうこともあります。

そうすれば早く儲かる商品を出すことが出来ます。

自社で基礎的研究するより効率的と考えるのでしょう。


大学の研究もそのような実業界の要望に応えようとしています。

そう考えると益々日本の研究・技術の蓄積がなくなり、刹那的な様相が見えてきます。

大いに心配なところです。
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