家族的経営

先日、新聞報道で「パナソニックは長時間労働を行わないようにするため、工場を含めて国内すべての従業員10万人に対して午後8時までに退社するよう社長が通達しました。」との記事が載っていました。

過度の残業の廃止が目的であり、多くの大企業も始めているようです。


一方、中小企業はどうでしょうか。

仕事が無く、時間調整しているところは、残業もない状態です。

でも、仕事が入ってくれば無理してでもこなします。

そうしなければ次の仕事が入ってこなくなります。

そしてそう言う仕事は納入期日もギリギリの時です。


社長は従業員に対して無理を強いてでも、時には休日勤務・深夜勤務になってでも仕事をしてもらわなければなりません。

それをしなければ会社の存続に関わるのです。


その時、社長の意向に従って従業員がキツイ仕事に向かうのか。

ここが問題です。

同じ仕事をするにしても、なぜキツイ仕事をしなければならないのかを知っているのと知らないのと大きな違いがあります。

社長から従業員に対してよく説明し納得してもらう。

そのような行動が社長には求められます。


しかし、「社長命令だ」の一言で仕事をさせ、言った社長本人は休んでいる。

そのような会社が多いように思います。


中小企業は「家族的経営」と言われます。

それはお互いを大切に思いやる関係を言うのであって、亭主関白や頑固おやじのように一方的関係ではありません。


日本の中小企業には中小企業なりの経営スタイルがあります。

思いやりのある「家族的経営」。

もう一度見直してみる必要はあります。
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