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運をつかむ習慣

昨日のブログでは、溜まった雑誌を整理していて早稲田大学の野口さんのコラムを見付け、それを紹介しました。

今日も雑誌「プレジデント」に書いてあって「成程!」と思った話を書きます。

その「プレジデント」では「運をつかむ習慣」という特集をしていました。

そこに京都大学の藤井教授の「解明!運が無い人は、なぜ運が無いのか」という題で「運がいい人」「運が悪い人」について書いてあります。

藤井教授は「認知的焦点化理論」というものを唱えています。

それは人が心の奥底で何に焦点を当てているか、そこに注目した心理学です。

ある人が物事に向き合う時に、どの位他人のことを配慮できるかという観点から、人を分類したものです。

そのような研究の中から利他的な人ほど得をし、利己的な人ほど運をつかむチャンスを失い、益々損をするという法則を導き出しました。

一見気が利くタイプなのに評価が上がらない人は、自分の心の幅、つまり潜在的な配慮範囲が少し狭く、利他性が低いことに原因が潜んでいるのかもしれないのです。

利己主義者は、正直者を出し抜いて一時的には得をしますが、長い目で見れば必ず損をする運命にあります。

それは人間社会には『互恵不能原理』『暴露原理』『集団淘汰原理』という3つの原理があるからです。

『互恵不能原理』とは自分の損得ばかりに焦点が合っている利己主義者は『お互いさま』で成り立っている人間社会で、最終的に『嫌な奴』として村八分されてしまうことです。

『暴露原理』とは人間には利己主義者を見分ける能力がきわめて強力に備わっているということです。

表面的にごまかしても、利己主義者であることはすぐにバレてしまいます。

人間は進化の過程で『悪者を見破る能力』を異常に発達させてきました。

それが出来なかった人は、誰かに騙され生き延びることはできませんでした。

騙されない能力を発達させてきた子孫だけが生き延びているのです。

だから見破ることが出来る遺伝子を受け継いでいるのです。

『集団淘汰原理』とは利己主義者が支配する社会は社会ごと自滅し淘汰されることです。

これは企業もそうです。全社的に利己的体質が過剰になれば、やがては会社自体が崩壊することになります。」


この話を読んで、『利他であるか』『利己であるか』によってその人の運命が決まるということが理論的に書かれ納得しました。

私が納得出来るのは、私の周りにもそのような事例があるからです。


私の父はそれなりに事業を成功させました。

その父を支えたのは、父の母、即ち私の祖母と妻即ち、私の母でした。

その二人とも稀に見る利他の人でした。

父は時として利己のところもあったかもしれませんが、それを補うに余るほどの利他の人に守られていたのです。

京セラの稲盛さんも常に利他の心の大切さを説いています。

私も改めて、自戒してみます。
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