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子を育てる

今朝のテレビで、夏休み明け時の子供の不登校対策が報道されていました。

子供が学校に行きたくないという理由は色々あるでしょう。

行きたくなければ、行かなくてもいいと私は思っています。

無理に行かせると精神的に追い詰めることになります。


また別の番組ですが、学校に行きたくても、経済的事情で行けない国の子供達のことが流されていました。

この両方の子供を比較し、良い悪いと言うつもりはありません。

事情や環境が違います。

ただ、学校に行きたいと「思う」か「思わない」か。

そこに何があるのか。


別の次元で考えてみます。

私が中学生時代。

クラスに経済的に恵まれない家庭の子供がいました。

朝、新聞配達のアルバイトをしていました。

彼らが働いて得たお金は家計の助けになります。

もらった給料をお母さんに渡すとお母さんは喜んでくれます。

お母さんから感謝されるので、彼は働く喜びを得ます。


一方、裕福な家庭では、家の仕事をすればお小遣いがもらえると頑張る子供もいました。

親から家の仕事をしなさいと言われてもしない。

仕方が無く、親は交換条件としてお小遣いを上げると言います。

嫌な仕事でも、すればお金がもらえることを子供は学びます。


その後その子供達はどう違っているか。

これは私の想像も入っています。

経済的に恵まれない家の子供は新聞配達の仕事をすることで母親が喜ぶことを知っています。

仕事をする喜びを知りました。

一方、裕福なところの子供は嫌な仕事でも頑張ればお金をもらえることを知っています。

その為、もらえるお金相当の仕事はします。

しかし彼えらにはそれ以上は仕事をする意味を持ちません。

仕事に対して割り切ります。


これも、どちらが良い悪いと言うことではありません

しかし、どちらが満足ある人生が過ごせるしょうか。

私はそれが大事だと思っています。

働く喜びを感じることが出来ることは幸せなことだと思っています。


先に書いた、学校に行く行かないも、学校に行くことに喜びを見出すことが出来れば喜んで行くことでしょう。


私は幸せなことに、「学校に行きたくない」と思ったことは1度もありませんでした。

毎日が愉しかったように思います。

家の仕事をしても親は決してお小遣いはくれませんでした。

それが今は良かったように思います。

社会人になってからも、お金につられて仕事をした覚えはありません。


親として、子供を育てると言うことは大変なことです。

それを私も十分経験してきました。

若いお父さんお母さん、頑張って下さい!

勉強は誰のために

会社を良くするために社長は色々考えます。

時にはコンサルタントを入れ指導を受けることもあります。

それでも会社が良くならない。変わらない。

良くならない第一の要因は社長にあることがほとんどです。

社長の考えが変わらないのに社員が変わり、会社が変わるはずはないのです。

極論を言えば、社長を替えれば会社が良くなることもあります。

しかし社長としてはそれを認めることが出来ないでしょう。


一生懸命勉強する社長は多くいます。

それは会社を良くするのがその目的です。

社員教育するための情報・知識を得ようとするのです。

しかし本当の勉強は、社長である自分が変わるための勉強であるべきです。

そこのところが分かっていない。

自分は変わらないで、社員達を変えようとする。

自分は出来ていないのに社員に強要しようとする。


「誰に負けない努力をしよう!」「燃える闘魂!」「お客様が第一!」「感謝の気持ちを持とう!」「利己でなく利他の心を大切に!」

「お客様第一!」

そのようなことは社長がまず第一に実行しなければ、社員はそれを実行しようとしません。

どのようにするのか社長が手本を見せねばなりません。

それをしなければ社員も会社も変わるはずはありません。


勉強は誰のための勉強なのか。

そこのところをよく考える必要があります。

勘違いして、勉強で得た知識をすぐ社員に使いたがる社長がいます。

全く逆です。

そこのところ分からないと社員教育が無駄になってしまう。

社長は分かっているはずなのに実行している社長が少ない。

「優れた社長」と「そうでない社長」との違いはここにあります。

数字

来月の金曜日に予定を入れようとしたらその日は13日。

13日の金曜日です。

昔に「13日の金曜日」というアメリカの恐怖映画があり、13日は縁起の悪い日と言われています。

日本では4は死、9は苦の言葉に結びつき、縁起が悪い数字と言われます。

昔、厄歳の人は厄落としのために、人の見ていないところでひっそりと櫛(くし)を道端に落とすといいと言われました。

苦と死を落とすためです。

ですから、間違っても道ばたに落ちている櫛を拾ってはいけないのです。

拾った人に苦と死が付くそうです。


以前、私がホテルを開業する時に、客室の番号には4と9の数字は使わないようにしました。

階数を表す数字の部分は仕方がありませんが、それ以外は避けました。

201,202,203,205、206,207,208,210のように。


ホテルが開業してしばらく経った頃、宿泊されたあるお客様からクレームが入りました。

「13を使った客室があるのは非常識だ」と言うのです。

そのお客様の部屋番号は213のように13を使っていました。

お客様はキリスト教の信者だったのかもしれません。

その時ばかりは何も弁解出来ず、謝るしかありませんでした。


中国では7,ネパールでは3と8が縁起悪い数字だそうです。

多くの外国人が来日されている今の日本。

客室番号にここまで気を使うことは必要ないでしょう。


そう言えば、日本の縁起の悪い4と9を足すと13になります。

関連あるのでしょうか?!

ある彫刻家

週末に阿寒湖に行って来ました。

中学生時代の修学旅行と学生時代の冬の一人旅。

それから50年ほど経っています。


阿寒湖畔にあるアイヌコタンには土産店が並んでいます。

折角阿寒に来たので、記念になるモノを買おうと1つの店に入りました。

店頭で若者がセッセと彫り物をしています。

彫り物をしている彼のそばに制作途中の大きな木彫刻がありました。

私が宿泊しているホテルに展示されている木彫刻と良く似ています。

その若者に「あなたが彫っているのですか?」と聞くと、「父の作品です。父は昨年亡くなりました」とのこと。

そのお父さんの名前は滝口政満さんといいます。

滝口さんの最後の作品になる彫刻でした。

滝口政満さんの作品は宿泊ホテル内のロビーに数多く展示されています。

私はその作品の素晴らしさに引き付けられこともあり、偶然の息子さんとの出会いに驚きました。

若者は小さな作品を彫っていますが、お父さんの様な道には進まないと言うことです。


札幌市内駅前通にある時計台ラーメンの店頭に、雪除け頭巾をかぶった女性の木彫が飾られています。

これも滝口さんの作品で、時計台ラーメンの社長に依頼されたとのこと。


帰りがけに娘のために可愛い花の木彫の耳飾りを買いました。
滝口政満「帽子」

才能は私物化してはいけない

先日、盛和塾の世界大会の案内をもらい早速申し込みしました。

今年で26回になります。

思い返すと、稲盛和夫さんという経営者の存在を知り、盛和塾に入塾してもう15年ほどになります。

稲盛さんを常に心の「師」と思い、その言葉と行動に影響を受けてきました。


稲盛さんの多くの言葉の中で最近反復する言葉があります。

「才能を私物化しない」

稲盛さんは著書「成功への情熱」の中で次のように書いています。

「リーダーとしての必要条件を考える時、自分には能力もある、指導力もある、素晴らしい人格も備えている。だから自分はリーダーとしての資格があるというように思うかもしれません。
天がなぜ、自分にそのようなりーダーとしての才能を授けてくれたか、それには理由があるはずです。
誰か他の人でも良かったわけです。
自分がたまたまそういう才能を持っていたとしても、その才能は世界のため、社会のため、、そして集団のために使うべきなのです。
決して自分だけのために使うべきではないのです。
リーダーとしての義務を果たさなければなりません。
決して傲岸不遜になってはならないのです。」

会社を経営する時、優れた社長は自分の才能に溺れ、優れた人間のように自己評価してしまうことが多いようです。

それを自戒させるための言葉です。

それと同時に私が最近思うのは、世界の貧富の格差についてです。

優れた経営者が会社を成功させ多くの富を手に入れています。

優れた自分が得た富をどうしようが自分の自由。

結果、世界の富の多くが限られた富裕層に占められています。

金儲けのが上手いという才能は、たまたまその人に与えられたのであり、もしかしたらその人以外でも良かったのです。

得た富は決して独り占めすモノではないはすです。

飢餓で毎日多くの子供達が死んでいる世界がある一方、富集めに奔走している金持ちの世界。

そのような世界。

考えさせられます。
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